映画『We Are X』で分かるX Japan Yoshikiさんの英語力と英会話上達に必要なこと

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先日、X Japanのドキュメンタリー映画「We Are X」が発売となりました。中学生の頃から大好きなバンドでしたので、この発売を心待ちにしていました。

今回は、映画We Are Xを観て思ったバンドリーダーYoshikiさんの英語力や、Yoshikiさんを見て思う英語力を上達させる上で必要な要素など、僕なりの主観ではありますが、述べてみたいと思います。

英会話上達の励みになれば幸いです。

Yoshikiさんの英語力について

Yoshikiさんといえば、説明不要なくらいの超有名ロックスターですよね。ロックバンドX Japanのリーダーであり、ドラムとピアノを担当。更には、作詞作曲、編曲などもこなすプロデューサー的な存在でもあります。また、インディーズ時代に自分たちの楽曲を世に出すために自社レーベルを立ち上げるなど、ミュージシャンだけでなくビジネスマンとしても優れたセンスを持つ方です。

Yoshikiさんは、1990年代初頭に世界進出のため、アメリカのロサンゼルスに拠点を移します。1997年のバンド解散後もLAに住み続けながら音楽活動を続け、2007年のバンド再結成以降の活躍ぶりはもはや説明の必要はありませんね。

本題のYoshikiさんの英語力についてですが、「We Are X」を観ても分かるとおり、かなり流暢に話しています。2007年の再結成以降はグローバルな活動を展開しており、Yoshikiさんの英語は、YouTubeの動画などでもたくさん聴くことができますが、非常に高い英語力を持っていると思います。

現地インタビュアーからの質問を瞬時に理解できるリスニング力と、通訳を介さずに即答できるスピーキング力は、座学だけでは絶対に得られないスキルなので、相当な経験を積んできたことが分かりますね。

Yoshikiさんはなぜ英語がこんなに上達したのか?

では、Yoshikiさんはなぜこんなに英語が流暢になれたのでしょう?

  • 才能があったから?
  • 環境に恵まれていたから?
  • アメリカに住んでいるから?
  • Yoshikiさんの具体的な英語学習法については分かりませんが、はっきり言えることは、上記の理由だけでは英語力は上達しません
    その理由について僕なりの解釈で解説します。

    才能があったから?

    英会話上達には特に才能は必要ありません。言語習得が得意、不得意といったセンスは多少影響するのかもしれませんが、基本的にやり方さえ間違っていなければ誰でも上手く話せるようになります

    Yoshikiさんも最初から英語が達者だったわけではないと思います。
    その証拠に、1992年に世界進出を目指し、ニューヨークのロックフェラーセンターで記者会見が行われた際、Yoshikiさんは海外の記者相手に英語でスピーチをするのですが、当時は今ほど流暢に話せているとは言えず、日本人訛りが残っている印象でした。劇中でもその様子を観ることができます。

    ここから推測するに、世界進出を目指しLAに移住する25歳、26歳の頃までは、Yoshikiさんも英会話ビギナーで、そこから努力して現在の英語力を身につけたことが分かります。

    環境に恵まれていたから?

    Yoshikiさんは、日本で生まれ、両親も日本人です。幼い頃からクラシック音楽に精通していることは色々なところで語られていますが、英語に特化した教育は受けておらず、LAに移住するまでは日本人の平均レベルの英語力くらいだったのかなと思います。

    ただ、バンド結成時から世界進出を見据えていたのか、楽曲の歌詞を全て英語にするなど、英語に対する関心や必要性は昔から感じていたのかもしれません。

    もちろん、バンドが成功した後は、経済的に一流の家庭教師を専属で雇ってレッスンを受けたりできたと思いますが、分刻みで動かなければいけない著名人のスケジュールを考えると、相当頑張って時間を捻出しないといけませんし、レッスン以外でも自主的に勉強したり、アウトプットする場を設けたりするなどの努力を続けなければ「使える英会話力」は身につきません。

    身の回りの環境や経済的な環境が恵まれていたとしても、本人の強い意志があってこその賜物なので、そういった意味でもYoshikiさんは相当な努力家ですね。

    アメリカに住んでいるから?

    これも迷信のように囁かれることですが、アメリカに長く住んでも英語力は伸びません
    参考書や問題集をたくさん買い揃えたところで、テストで良い点がとれるわけでないように、ただ英語圏に身を置くだけでは英語力アップはほとんど見込めません。

    僕がアメリカ留学中に、グリーンカードを取得し日系レストランで働いていた知人がいました。その当時でアメリカ在住10年くらいでしたが、びっくりするくらい英語が話せていませんでした(笑)
    もちろん、英語圏に住んでいるので、毎日英語を見たり、聞いたりすることはあったそうですが、職場は9割日本人で、家でも日本のテレビ番組を観たり、週末は日本人としか飲みに行かない生活だったので、在住歴10年でもほとんど英語の必要性を感じたことはなかったそうです。

    このエピソードが最たる例ですが、英語圏に身を置いたとしても、必要性を感じなければ何年経っても英語力は伸びません。

    おそらくですが、YoshikiさんはLA移住後、現地人と交流を深める場を作ったり、現地人が集まる場所に積極的に出向いたりして、英語をインプット・アウトプットする機会を多く作ってきた結果が今にあるのかなと思います。

    Yoshikiさんのように英語力を上達させるために必要なこと

    Yoshikiさんが英語をここまで流暢に話せるようになったのは、自身の音楽活動に英語は欠かせないツールだからと考えているからだと思います。
    英語を使う必要性を感じているからこそ、意欲的に学習に取り組もうとしますし、モチベーションも維持できます。

    アメリカは世界の音楽マーケットの中心地であり、X Japanが世界に認められるバンドになるためには英語圏で勝負しないといけないことをYoshikiさんは心得ているんだと思います。そして、バンドのリーダー、プロデューサーという立場上、自らが先陣を切ってグローバルな世界で戦っていくためには、通訳任せではなく自身がスポークスマンとして英語を使ってコミュニケートしていく必要があることも誰よりも感じているのだと思います。

    こうした使命感や目的意識の高さが、「実践的な英語力」の早い上達に結びついているのだと強く感じます。

    英語は意思疎通するするためのツール

    あくまで僕なりの見解ですが、Yoshikiさんの物事に対する取り組み方から学べることは、

    目的を達成するための最適な手段(ツール)を見つける

    です。

    Yoshikiさんが英語を習得した理由は、「音楽活動を続けていく上で必要だったから」なのでしょう。
    翻訳家や英語講師になるのが目的ではないので、きれいで完璧な英語でなくてもOKなのです。
    Yoshikiさんの英語はかなりきれいですが、完璧ではありません。しかし、相手の言っていることが理解できて、自分の考えを言葉にして伝えることが難なくできている時点で英語をツールとして使いこなしているといえます。

    これは英語を学習中のみなさんにも言えることですね。
    英会話を上達させたいのは、何か理由があるからだと思います。仕事で外国人と話す機会が増えたからや、留学するから英語力をアップさせたいなど。
    その目的のために始めた英語学習のはずが、「ネイティブのようにきれいに話せない」という理由で、挫折してしまったり、話すことをためらってしまったりするケースがよく見られます。

    おそらくYoshikiさんも最初は片言の英語だったはずです。話す場を積極的に設けて経験を積んでいった結果、ここまでの英語力が身についたんだと思います。
    はじめは下手でも、とにかく実践の場で話し続けていくことで改善点や気付く点が見えてきます。

    本番に勝る練習はない」という言葉どおり、今自分ができることを探し最善を尽くすことが大切です。

    これはYoshikiさんが映画の中で言った一言です。

    「The day I’m going to die. I’m going to tell myself. At least I tried everything. (自分が死ぬとき、やれることは全てやったと言いたい)」

    全てに対して全力で挑むYoshikiさんだから言えることかもしれませんが、この言葉から学べることはたくさんありますね。
    悔いのないように人生を全うしたいなと思わせてくれた深い言葉です。

    ちょっと話のスケールが大きくなってしまいましたが、目的達成のために自分なりにできることは色々試してみることが大事です。

    こと英会話に関しては、完璧を目指すことは素晴らしいことですが、そこにとらわれ過ぎて本来の目的を見失ってしまわないようにしたいですね。

    英語はコミュニケーションツールなんだということを忘れずに!

    まとめ

    いかがでしたか?
    今回は、映画『We Are X』を観て思った、Yoshikiさんの英語力とその上達の秘訣について、僕なりの考えを述べてみました。
    実践的に使える英語力を身につけるためには、強い目的意識が必要です。

    何のために英会話を学習しているのかをしっかり念頭に置きながら、できることを実践してみましょう!

    Nothing is impossible! by Yoshiki

    そして、今回ご紹介した映画『We Are X』は、Xファンならずとも観ておいて損はないスペクタクルなドキュメンタリー作品なので、興味のある方はぜひご覧になってください!

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