【体験記】LAで4年制大学への編入を目指してみたものの...

前回の【体験記】短大とは全く異なるアメリカのコミュニティカレッジでは、アメリカのコミュニティカレッジに関するエピソードをご紹介しました。

今回はその続き、僕のコミュニティカレッジでの反面教師的なエピソードをご紹介します。

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無知で通した最初の年


コミュニティカレッジでは、僕もご多分に漏れず4年制大学への編入を目標として勉強を始めました。

が、しかし!

本当にノープランでカナダの高校から来てしまったので、何をすれば良いのか全く分かっていませんでした。
入学の手続きを済ませた後に、コースカタログをもらい、そこには学校で受講できるクラスの一覧がずらっと載っているんですが、その見方やどういうスケジュールで4年制大学に編入するのかなどを全く考慮せず、その場で取れそうなクラスを4つほど選び登録し、即帰宅というなんとも無計画なことをしてしまいました。

ちなみに最初に取ったクラスは、体育と数学と中国語と保健体育のクラスだったと思います。

厳しいアメリカ大学留学の現実

前回のブログでも話しましたが、4大へ編入するには、各分野の編入用の単位を取らなくてはいけません。
これはしっかりとコースカタログに記載されています。

専攻にもよりますが、2年間で編入したい場合、1セメスターで15単位(約5クラス)を取り、それらは全て編入用の必須科目である必要があります。
ただ、留学生の場合、これらのクラスに対応できる語学力を持っていない場合がほとんどなので、初めの年は、ESLと呼ばれる英語を母国語としない学生が取れる英語のクラスを中心に学生生活を過ごすことになります。
大体1年目は、ESLメインで、他はArtやサイエンスなど高い語学力が求められなかったり、暗記系で乗り切れそうなクラスを取り、2年目から本格的に編入用のクラスを取っていき、3年目が終わる頃、6セメスター終了後には編入用の単位が揃っていざ、4年制大学の3年目(Junior)に編入出来る流れです。

留学生が真剣に編入を目指し、4年間で学士号を修得しようと思ったら、Springセメスター、Fallセメスターを平均5~7クラス取り、更に休みを返上して夏、冬休みのセメスターでもクラスを取り、ようやく4年で単位を取得できるかなって感じだと思います。

こうして見ると、やっぱりアメリカやカナダの大学を卒業するって難関だなと思ってしまいますね。

ゆる~く、バイトとかしながら現地の生活を満喫したい目的があるなら、留学ではなくワーキングホリデーをお勧めします。
それくらい本来留学ってシビアなんですよね。

そして、僕もゆる~い気持ちでカレッジ生活をスタートさせた身なので、こういう心構えの学生がどうなっていくのか、引き続きこの後も続く僕の留学体験記を読んでいただければ分かってくると思います 笑

コミュカレを辞め、音楽学校へ

無計画で入ったコミュニティカレッジですが、語学に関してはカナダの高校を出ているので、そこまで不自由せず、ESLも受けずにそのままレギュラーコースを取れるレベルでした。

じゃあ、そこまで英語にハンデないのであれば、2年で編入じゃん!

って思いますよね?

そう上手くはいかないのが現実ってもんです。

LAでの暮らしに慣れていくと、色々な遊び場を覚え、趣味で音楽もやっていたことから、ハリウッド界隈のクラブでライブを観たりと、気がつけば、入学して半年後には、勉強をさぼるようになっていました。

2セメスター目からは、朝起きるのが辛いという理由で、夕方から夜間にかけて取れるクラスだけを取り、昼間はギター弾いたり、友達と遊んだりと、留学生遊学生に変身していました...

更に、3セメスター目に入ると、たった4クラスしか取っていないのに、その内の2クラスでFを取ってしまいちょっとした問題に。

留学生の持つ学生ビザ(F1ビザ)は、学業と主とした目的に応じて発行されるもので、当然滞在中の任務は、学業になるわけです。
フルタイム(週18時間以上の授業)、つまり最低でも1セメスターにつき12単位(約4クラス分)をC以上の成績で修めていないといけないのです。
12単位分学費を払っても、Fを取ってしまうと、12単位を維持していることにならないので、学校側から警告が来ます。

2001年5月、留学生のノルマである12単位を余裕で切った僕は、当然学校から呼び出され警告を受け、次同じような結果なら、強制送還も検討しなくてはいけないと言われました。

正直、この時はサポートしてくれている親に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、それ以上にLAの魅力にやられてしまっていた僕は、「やりたいことはとことんやる」的なアグレッシブモードに完全に入っていました。

先述のとおり、趣味で音楽をやっていた僕は、以前から通っていたハリウッド界隈の中心にある音楽学校が気になっていました。
1週間ほど下調べをして、親も何とか説得し、あれよこれよと言う間に秋から僕は音楽学校の生徒になっていました。

2001年10月の出来事でした。

1年半も通った学校を中途半端に終わらせて突然の進路変更。
決して賢い人間のやることではありませんが、当時の僕は、とにかく気持ちの赴くままに生きていました。

そして、この選択は数年後、僕を苦しめることになるのですが...

続きはコチラ(↓)

【体験記】エンタメの街ハリウッドで音楽三昧ライフ

2017.08.18
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