お金をかけずに毎日英会話力を鍛えられる学習法

今回は、英会話学習者におすすめしたい学習法の一つをご紹介します。
毎日思い立った時にいつでもできるし、お金がかからないのでぜひお試しください。

スポンサーリンク

日常を瞬間英作文

その学習法とは、目の前に映ったものをとりあえず何でもいいから英語にしてみることです。
普段日本語なら言うまでもない、と思っているようなものも英語で言えるか考えてみましょう。

例えば、外を出て寒かったら、「It's cold.」と頭で英文を作って頭の中で話します。(声に出してもいいですが、TPOをわきまえましょう。)

It's cold.が定着してきたら、「It's colder than yesterday.」、「Why is it so cold, today?」など色々と別の言い方も探ってみましょう。

別の例を挙げると、目の前にテーブルがあったとします。
「There is a table in front of me.」という英文が作れます。もしくは、
「I'm looking at a table in front of me.」のような言い方もできます。

いずれも中学で習った文法と語彙だけで表現できますね。

英会話力のセルフチェックとしても役立つ

この学習法の利点としては、まずお金がかからないこと。
相手がいないので、インタラクティブなやり取りとは言えませんが、少なくとも自分の思考を言語化するためのトレーニングにはなります。

また、辞書も何も使わずにどれだけ瞬時に英文が作れて、しかもそれを話すことができるかのセルフチェックとしても役立ちます。

上の例文を見て、「こんな簡単な英語よりもっとカッコよく言いたい。」と思う方もいるかもしれません。
たしかに文字で見ると、英語を学習してきた人なら簡単過ぎるくらい簡単です。

しかし、書くとこんな簡単なことも、いざ何も見ずに話そうとすると、そんなに簡単じゃなかったりするのです。

自分が英語で読み書きできるレベルと同等に話せているか、話せないのなら、どの程度まで話せるのか、をチェックした上で、確実に話せる部分を知ることはとても大切です。

ぜひセルフチェックしてみてください。

習慣づけることが大切です

この学習法は、僕の英会話カフェに通ってくれている生徒さんにもおすすめしている学習法ですが、元々は留学中に自分で思いついた特訓法でした。

カナダ高校留学2年目くらいの時、スクールバスや市バスを使って登下校していたのですが、道中やることもないので、目に入ったものを英語で言う(頭の中で)遊びを始めてみました。
あまり練習ってほどきちんとした意識がなかったので内容は適当でしたが、目に見えるものをとにかく言いたいように言ってみるのが結構楽しくて毎日続けていました。

3ヶ月くらい経ったある日、友達が英語で質問してきた内容に、即座に反応してそれっぽい返しができたことがあり、成長を感じた瞬間でした

もちろん、色々な要素が重なっての上達だったと思いますが、この我流瞬間英作文もその一役を買っていたことは確かです。

最初は本当に些細なことから始めました。

「バスには〇〇人がいる。」
「僕は椅子に座っている。」
「時計は壁にかかっている。」
「明日はショートクイズの日だ。」
「週末が待ち遠しい。」
などなど

3ヶ月後には、
「〇〇が言っていたことは本当かもしれないけど、僕はまだ疑っている。」
「寒くなるにつれ、日本の故郷を思い出す。」

みたいなちょっと長めの文章が自分なりに言えるようになってきました。
もちろん、中には間違った英訳もありましたが、「英語で考え、発してみる。」のがこの学習法のポイントです。

この学習法に限ったことではありませんが、何事も習慣づけてみると、何等かの成果が出てきます。
逆に言うと、毎日続けられないことはあまり自分に課すべきではないので、隙間時間でできる範囲で毎日コツコツと続けていくことをオススメします。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事