あなたの英語学習が続かない理由はここにあった

2020年も始まりましたが、今年の抱負に英会話をマスターすると誓った人も多いのでは?
毎年宣言しつつも、学校や仕事が忙しくなってくると徐々にペースダウンしてきてしまうのが英語学習あるあるなんですよね。

英語の重要性は分かりつつも、多忙過ぎる現代人にとって「やらなきゃいけないもの」を続ける大変さは痛いほど理解できます。

そこで今回は、英語学習がどうしても続かない人に向けて、とっておきの克服術をご紹介します。
ちょっとした工夫と意識の変化で、驚くほど英語学習は簡単に続けられるようになるのでぜひご一読ください。

特に英語に対して苦手意識を持っている学習者の方向けの記事となります。

こんな人におすすめ

  • 英語に苦手意識がある
  • 勉強に苦手意識がある
  • 習い事が長続きしない

目次

そもそも継続しようと考えるから続かない

「継続は力なり」という言葉があります。物事を成すには、続けることが何よりも大切なのはお分かりかと思います。
ツイッターなどを見ても英語が話せるようになった人の多くは、コツコツと積み上げてきた人や地道に努力を続けている人がほとんどです。

ぶっちゃけ、課題を決めてスケジュール通りにコツコツと続けられる人って、そういう才能を持っている人って割り切ってしまって良いと思います。
積み上げが好きだったり、自己啓発が好きだったりと経験値を積んでレベルアップすることを楽しめる人種なんです。

「今年は本100冊読むぞ」
「ダイエットで10Kg痩せるぞ」
「TOEIC300点アップ目指すぞ」

と課題を決めたら、ストイックに突き進めるってすごくないですか?

ただね、世の中みんなそうじゃない。

継続することが正義って思い込んでしまうと、続けられない自分を責めてしまったり、何かを始める時に続けられるかどうかを考えてしまいがちです。

今まで英語学習が続かなかった人は、まず継続することへの意識は考えなくて大丈夫です。

なぜなら、

継続しないといけない=やらないといけない

からです。

義務感だけで物事を長期的に継続できるのは、保護者や先生がサポートしてくれる学生だけであって、監視のいない大人が仕事以外で「やらないといけない」と思っていることをコツコツと続けるのは非現実的ですよね。

あなたが前途のストイックタイプの人間でないなら、継続する意識は一度忘れましょう。

続けているではなく、続いちゃってるが良い

結論から言うと、英語学習が続かない人が無理なく学習を進めるには、続ける意識よりも、気がついたら続いちゃってる状態が好ましいです。

聞く人が聞いたらなんとも無責任な言葉と捉えるかもしれませんが、この状態でいられると学習はとてもストレスフリーになります。

かく言う私も、継続を意識するとやる気が失せるタイプの人間なのですが、そんな私でも気がついたら長いこと続いていることがあります。

ギターです。

数えたらかれこれ23年近くやっています。

別に趣味なので、いつ辞めてもいいっちゃいいものなんですが、なぜか未だに弾いている。

なぜか?

良く言えば「ギターが大好きだから」なのですが、もっと本音を言ってしまうと、

たまたま続いているだけ。

何度も飽きたりしましたが、そのタイミングでLIVEを観に行って刺激を受けたり、YouTubeでカッコいい演奏観ちゃったり、曲作りのお誘いを受けたりと、なんか続いちゃってるんですね。

このように、継続というのは単なる結果であって、それ自体にそれほど意味を求めなくても何かを続けることは可能なのです。

話を英語学習に戻します。

やらなきゃという感情で無理に続けようとして毎年挫折しているなら、続けることを目標にするのはやめてみましょう。

続けることを意識するよりも、動き続けることを意識してください。

巷には、数えきれないほどの英語学習サービスが溢れかえっています。
スクール、オンライン学習、アプリ、教材など気になるものはかたっぱしから試してみて、自分に合うものが見つかるまで動き続けてみることで、結果的に続けられるものが見つかるかもしれません。

もし、色々試したけど続かなかったなら、あなたにとって合う学習法ではなかったということで割り切ってください。

続けられるかどうかは考えずに、まずやってみましょう。

必要性を高めること

もうひとつ英語学習が続かない理由として、必要性の低さが挙げられます。

これだけグローバルやら、英語公用語化やら見聞きしても、本気で英語に取り組んでいる人はまだまだ少ないのが現実です。

なぜか?

最悪、話せなくてもどうにかなるからです。

日本にいる限り、日本語が使えれば不自由なく暮らせるし、仕事も英語を使わなくてもこなせる仕事がほとんどです。

同じ職場でも英語が話せる人が海外の窓口になって対応すれば良いので、できない人はよほどのことがない限り目の色変えて英語習得に取り組まなくても生きていけるのです。

さらにAIの発達によって、翻訳技術も飛躍的に進歩したことも、英語学習が遠のく要因のひとつになっています。

実際、日々の忙しい毎日にプラスアルファで、学習時間を組み込むのは容易なことではありません。
数パーセントでも、やらなくて良いならやりたくないのが本音だと思います。

この状況を打破するには、英語を使わざる得ない状況を作り出して、必要性を高めるのが効果的です。

例えば、

オンライン英会話を毎日入れる

SNSを使って英語で発信する

外国人が集まるイベントに参加する

など、自分にとって楽しいと思える環境に飛び込み、英語を使わないといけない状態にすると、自然と毎日英語を意識するようになります。

昔は、外国人が多く集まる都心部じゃないとなかなか英語が使える遊び場って多くなかったのですが、ネットがある現代では、スマホさえあれば色々なコミュニティに参加できるので、積極的に活用してみましょう。

危機感を高める

前途の必要性から派生させて、もっと極限の状況を作り上げると大抵の人はやります。

英語話さないと死活問題になる状況ってどういう状況でしょう?

海外留学する

外資系企業に転職する

国際結婚する

ざっと思い付く限りこんな状況です。

ちなみに私は、中学卒業直後に、英語力ゼロの状態で単身カナダ高校留学をした経験があります。

突然、言葉が通じない異国に放り出されると、人間はどうなるか?

英語話すんですよ、下手なりに。

生存本能ってやつですね。生き抜くための手段として英語を覚えるしかなかったのです。

このように危機感を覚えることにより、余計なことを考えずに英語学習にフルコミットすることができます。

当時は辛かったと思いますが、継続が苦手な私としてはこういった荒療治の方が結果的には良かったと思えました。

留学も転職も国際結婚も、誰もが簡単にできることではありませんが、危機感を持つことは集中力を最大限に高める手っ取り早い方法のひとつなので、ぜひ覚えておきましょう。

自分なりのベストな続け方を見つけよう

今回のポイントをまとめると、

  • 継続を意識しない
  • 続けるのではなく続いてるが良い
  • 英語の必要性を高める
  • 危機感を募らせ一点集中フルコミット

こんな感じです。

物事を計画的に継続して積み上げられる人しか英語は上達しないと思っている方が思いの外いる現状を最近知ったので、自身の経験も顧みながら今回のテーマについて綴りました。

英語はマスターしようと思うと難しいけど、一定のレベルまで達するのはそこまでハードではない言語です。
世界で英語を使う人口は非ネイティブを含めると15億人もいることから、どれだけ共通語として実用的か分かると思います。

英語学習は正攻法だけでなく、今回ご紹介したような方法でもしっかり習得することができます。
基礎となる英語力さえ身につけることができれば、そこから更に上のレベルを目指すことはそこまで難しくはありません。

ちょっとした意識改革で、英語学習は楽しく継続出来てしまいます。
ぜひ自分なりのベストな方法を見つけるためのきっかけに、この記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。

今年も英語初心者の方を応援できる記事を発信していきますので、引き続きよろしくお願いします!

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